AX ZONE0467: 部屋の窓より金環日食を見る

2012年05月21日

部屋の窓より金環日食を見る

いちおう、観測用の遮光グラスを購入して備えてはいたが、起きたら鎌倉は雨降り。
しかも肌寒くて、とても浜に行って見る気力はなく。
私の部屋の窓から、雲の様子をじっと見つめていた。


分厚そうに見える雲の後ろに、明らかに太陽がいる気配があって、
実は私の部屋がいちばん観測に適した場所なのであったと知る。

曇りのおかげで、空に浮かんだ大きな指輪は、苦労なく肉眼で見ることが出来た。
最初はカメラに遮光レンズをつけての撮影かと難儀していたが、
要は露出を最低にしてシャッターを切れば、苦もなく撮れたってわけです。

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太陽の光が強くなるとあたたかさを感じ、雲が厚くなるととたんに寒くなる。
いかに太陽のおかげで生かされてるかを実感する。


それにしても、空にぽっかり輪っか。
昔の人は、そりゃあ、さぞ驚いたことだろう。
科学的に、これがなんなのかがわかりきった今でさえ、この光景は異様だし、
吉兆という感じは、少なくとも私は受けなかった。

開け放った窓の外に、長谷寺の8時の鐘が鳴り響いて、
それはなんというか、この世の終わり感の演出かと思うほど。

120521_P5213953.jpg


ただ、この同じ時間、ものすごく多くの人が同じ方角の空を必死に見ていた、、、、
ということが、なんかすごいと思う。

まあ、生きてる間にそんなものを見た、ということです。
posted by 0467 at 09:18| Comment(1) | watching | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
やっぱり金環になったほうがええねえー。
ちょっと寿命が延びた!
Posted by 化け猫 at 2012年05月21日 13:01
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